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情報誌 「コムズ」 啓発資料 啓発パネル「クイズde男女共同参画」の貸出 調査研究事業

調査研究事業

■ デートDVに関する調査

【 ダウンロード 】
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◇全体データ◇

はじめに
Ⅰ 調査の概要
 1.調査の目的
 2.調査の設計
 3.アンケートへの回答結果
Ⅱ 調査結果
 1.調査結果 【高校2年生】
 2.調査結果 【大学3年生】
Ⅲ 付表

【 調査の目的 】

 令和2年度の市民意識調査は、第3次松山市男女共同参画基本計画」主要課題の一つである「男女の人権の尊重」を取り上げた。男女共同参画社会の実現には、性別による差別的取扱いや性に起因する暴力が根絶され、男女が社会のあらゆる分野で自立し、自分の存在に誇りを持つことができると同時に、一人の人間として敬意が払われることが必要である。
 ドメスティック・バイオレンス(以下、DV)に関する実態調査として、当財団では平成12年度、平成17年度、平成25年度に調査を実施した。また、若年層に対する調査として、平成15年度に小学生対象の調査を実施し、平成30年度には中学生を対象とした男女共同参画社会に関する意識調査を実施した。しかし、高校生・大学生を対象にした調査や、若年層を対象にしたDVに関する調査を行っていなかった。そこで、令和2年度は、若年層における交際相手からの暴力(デートDV)についての意識や実態を把握し、交際相手からの暴力についての意識啓発や周知を目的に、高校生・大学生に対して調査を行った。
 なお、内閣府「男女間における暴力に関する調査」(平成29年度調査)では、交際相手からの暴力の被害経験について、以下の結果がでている。(n=1,833)
“身体的暴行”…「10歳代にあった」2.6%、「20歳代にあった」5.6%
“心理的攻撃”…「10歳代にあった」3.4%、「20歳代にあった」6.3%
“経済的圧迫”…「10歳代にあった」0.8%、「20歳代にあった」3.1%
“性的強要”……「10歳代にあった」2.0%、「20歳代にあった」3.8%
 DVに関する相談件数は年々増加しており、被害者の低年齢化が深刻な問題となっていることから、若年層への教育・意識啓発は必要不可欠である。
 調査結果を基に男女共同参画社会づくりに向けて事業の方向性を見出し、当財団だけでなく教育現場や相談機関等も含めた様々な場所で啓発を進めたいと考える。

【 調査の設計とアンケートへの回答結果 】
調査内容 「交際相手からの暴力(デート DV )について」
質問数 7問
母集団 松山市内に住所がある学校 (全日制 )の、高校2年生と大学3年生
有効標本回答数 高校2年生: 455人(女性: 224人、男性: 202人、空欄: 29 人)
大学3年生: 179人(女性: 114人、男性: 64 人、次の問へ進む: 1人)
※「有効標本回答数」は「同意する」と回答した数とする。
(詳細は PDF「3 .アンケートへの回答結果」を参照)
有効回答率 高校2年生:60.7%、大学3年生:51.1%